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春を待ちわびて
(紀友則) 花のかを 風のたよりにたぐへてぞ 鶯さそふ しるべにはやる 梅の花の香りを、風に届けても […] -
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新春の寿ぎを申し上げます
(大伴家持) 新しき 年の初めの初春の 今日降る雪の いやしけ吉事 新しい年の初めの今日降る雪のよう […] -
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平安のツンツン
気づけば師走。 寒さも厳しくなりつつあり、重ね着が日課になってきました。 着るものが多ければボタンの […] -
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明日は文化の日
明日11月3日は文化の日。祝日ですね。 世界の祝日をカレンダーに記すと 平日は、ほんの数日しかないよ […] -
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女というもの 和歌
明日はハロウィンですね。 かぼちゃの姿になった子供達が、ママに連れられヨチヨチとコンビニへ入ってきま […] -
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負けない心と月。和歌
陰暦で8月14日の今日。ということは 明日は年に一度の秋の十五夜ですね。 一年で最も美しい、とその昔 […] -
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長寿を祝う 和歌
今日は敬老の日 おじいさん、おばあさんの長寿のお祝いと、日頃の感謝を伝える日。 という事で、本日は長 […] -
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吉田松蔭の残した和歌
生誕 天保8年(1830年9月20日)〜 死没 文久2年4月13日(1862年5月11日) 身はた […] -
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なぜ生まれてくる?和歌
〈詠み人しらず〉 物思いにしている時、幼い子を見て詠んだ歌 今更に なにおひいづらむ 竹のこの うき […] -
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圧倒的な美しさを前に
圧倒的な存在感を目の前にするとき。 それを素直に尊敬する反面、疎ましくもある。 どうして? あえて投 […] -
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心の結び付き 和歌
(男性)『絶えずゆく 飛鳥の河の よどみなば 心あるとや 人のおもはむ』 流れ続ける飛鳥川が淀んでし […] -
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夢見る男子の和歌
素性法師(そせいほうし) 秋風の 身に寒ければ つれもなき人をぞたのむ くるる夜ごとに 《 秋風はも […]